New Zealandで世界と出会った
2010年5月某日。
私はNZのクライストチャーチ国際空港、国内線ロビーにいた。
そこにいるはずのホストファミリーたちはおらず、売店やロビーをうろうろ。。
『ん?あの人なんかテレビで見たことがあるぞ!
絶対に有名人だ!』(後に佐々木希だということがわかる)
そんなことはどうでもいい!
どこにいるんだホストファミリー達よ!!!
ここで初*公衆電話 in NZ。
ホストマザーの声。。。
マ 「Hello? OO?(私の名前)」
私 「Yes!」
マ 「Am,, ×÷。▽*;+#&^-.,<...//・・・」
※キウイイングリッシュの洗礼をここで初めて受ける_I ̄I〇 (※ニュージーランド人=キウイ)
~何だったんだ、10年間の英語教育は。。。私は何を勉強していたんだ。。。~
~あれはいったい何語だったのか。。。~ (英語だわw)
何はともあれ、ホストマザーは仕事で来れず、お義母さんが迎えに来てるとぼんやり理解。
(ちなみにこの時ホスト(以下:H)マザー27歳。Hファーザー29歳。)
1時間ほどして、やっと出会えたHファザーのお母さん。(なんかエロい) 車中ずっとしゃべりっぱなし。
ランニングと短パンで如何にもスポーツやってます感モロ出し。
クリケット?の元NZ代表だったとか。
← こんなん
あまり凄さがわからないのが残念だが、ありがとう、お母さん。
ステイ先に着くと、私の前にステイしてた同じく日本人の女子が色々説明してくれた。
安堵感が半端なかったことを今でも鮮明に覚えている。
しかしその子はホストマザーが帰宅するまでのつなぎでしかありませんでした。泣
この日から、見知らぬ土地での世界に出会う旅が始まったのだ。
5年前のことが昨日のことのように思い出されるわ~
その位鮮烈で、ショッキングな経験盛り沢山だったんですね。
これからまたNZのことは、思い出が新鮮なうちに書いていきます。
題名 『大麻が吸えるバスと共に』